【養成講座】著作権・上演権について学ぼう!
誰かのために人形劇や紙芝居など上演する時 うっかり法律を侵していませんか?
著作権に関する現行の制度について学ぶほか、上演する作品の著作権の有無の確認や上演許可の取得方法を、
現役の弁護士の方に教えていただきます!
開催日 | 2012年10月13日(土)〜2012年10月27日(土) |
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開催時刻 | 10月13日(土)、27日(土) いずれも14時〜16時45分(全2回) |
出演 | ●1回目/10月13日(土)
永井 幸輔(弁護士/Arts and Law理事/Creative Commons Japan事務局) クリエイティブな活動を生む環境自体のクリエイティビティに着目し、芸術と法の間で活動中。弁護士としては、音楽・ファッション・現代美術などのアーティスト・デザイナーから、デジタルアーカイブ・美術館・音楽フェスまで、クリエイティブに関わる人々に幅広く法務アドバイスを提供している。著作に「クリエイターの渡世術」(共著)、「今さら聞けないクリエイティブコモンズ」(WEB+DB PRESSVol.59、共著)など。 ●2回目/10月27日(土) 藤森 純(弁護士/Arts and Law理事/Creative Commons Japan事務局) 企業法務全般、民事訴訟案件(特に不動産関係の訴訟)、エンターテインメントに関する契約業務・法務アドバイスなどを中心に日々の業務に取り組んでいる。ライフワークにしたいのは、事業承継や相続などを通じて、上の世代の人が築き上げてきた財産や文化を下の世代が受け継いでいけるようにするための世代間の橋渡しを行うこと。 ●Arts and Law /アーツ・アンド・ロー http://www.arts-law.org/ 2004年設立。美術、映像、音楽、デザイン、パフォーミングアーツ、アートプロジェクトなどに携わる人々を対象とした専門アドバイスの 提供と実践的な情報のシェアを行う非営利組織。弁護士を中心に、コーディネーター、コンサルタント、研究者などのプロフェッショナルが運営を行っている。 |
対象 | 芸術文化に関するボランティアをしている方 こどものための芸術文化活動に関するボランティア活動を実践している方 |
場所 | 2階 研修室 |
定員 | 30名 |
費用 | 1グループにつき5,000円(追加1名につき500円/グループ受講は最大3名まで) |
申込方法 | 往復ハガキ FAX 来館 →往復はがき・FAX・来館 ページ最下部の「お申込み方法はこちら」をご覧ください。 |
記載事項 | (1)著作権・上演権について学ぼう (2)名前 (3)電話・FAX番号
(4)受講にあたって質問したいこと (5)グループで申込まれる場合は、グループのプロフィール 【グループで申込む場合は、グループプロフィールを添付くだい】 必要項目 : ?団体名 ?メンバーの名前 ?活動開始時期 ?活動内容 書式/枚数: 自由/400字詰め原稿用紙1枚程度 |
一時保育 | なし |
問合せ先 | 大阪市立こども文化センター
大阪市西区北堀江4−2−9 TEL:06-6531-5975 FAX:06-6531-1679 アクセス:地下鉄千日前線「西長堀」駅 7号出口すぐ 長堀鶴見緑地線「西長堀」駅 3号出口徒歩3分 地図 |